未練を引きづりまくる

先ほど、高校になり部活に燃えて、初めて彼女ができたこと、そして別れたことまで書いた。
そう、人は努力次第で変わることはできるけど、
でもいきなり全てが上手くいくようになるわけではない。
でも人は失敗を糧にまた成長していくのである。

さてさて、そんな僕だがそれでも初めての失恋はなかなか耐え難く、
すぐに立ち直ることはできなかった。

別れたあと少したって「好きな人を忘れてくれ!もう一度、やり直そう」とつたえたけど、
やっぱり戻れなかった。

季節は高校一年の11月。僕は悲しみを走ることでまぎらわした。
そして先ほど書いたが、12月の校内のマラソン大会では学年で2位になる。

その後も僕は走ることに夢中になる。
しかし、現実は厳しいものになっていく。

高校一年の3月に足をねん挫する。けっこう重度のねん挫。走ることができなくなる。
入学してからずっと走ってきた僕にとってここで怪我するのは何よりつらかった。
今まで積み上げてきたものがなくなる気がした。

この時が別れてから約半年、まだ別れた彼女への気持ちは忘れていなかった。